日韩近期汉学出版物(十二)
16、政論家の矜持:中華民国時期における章士釗と張東蓀の政治思想
時 間:2015年1月
作 者:森川裕貫 著
出版單位:東京:勁草書房
內容簡介:
序章 政論家,章士釗と張東蓀
第1部 章士釗の政治思想
第1章 イギリス型政治の希求──『民立報』における章士釗の政治制度構想
第2章 「好同悪異」に抗する──『甲寅雑誌』における章士釗の政治思想
第3章 議会政治への失望から職能代表制への希望へ──『聯業救国論』から見る章士釗の転換
第2部 張東蓀の政治思想
第4章 政論家,張東蓀の始動
第5章 社会主義とどう向き合うのか──中国社会主義論戦と張東蓀
第6章 民主と独裁をめぐる論争における張東蓀の論理
第7章 政治を見つめる士──戦後中国における張東蓀の政治思想
終章 政論家の矜持
補論 高一涵の思想形成──五四前後を中心に
17、六朝期における仏教受容の研究
時 間:2014年12月
作 者:遠藤祐介 著
出版單位:東京:白帝社
內容簡介:
序論
第一部 六朝期知識人の宗教的関心と仏教受容
序説
第一章 東晋代における士大夫の宗教的関心と仏教
第二章 東晋士大夫における儒仏一致論の社会的意義
第三章 廬山慧遠における問題意識と仏教思想
第四章 僧肇における宗教的関心と仏教思想
第五章 竺道生の問題意識と仏教思想
第六章 羅什門下における経典受容
第二部 三教論争における諸問題
序説
第一章 咸康論争の思想史的意義
第二章 東晋代の礼敬論争
第三章 『弁宗論』論争における頓悟説と漸悟説の特徴
第四章 『白黒論』論争の展開とその思想的特徴
第五章 『達性論』論争の展開とその思想的特徴
第六章 『夷夏論』論争における思想的特徴
結論
補論
第一章 帛尸梨蜜多羅と『潅頂経』
第二章 仏教的世界観と経済活動
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