外国近期汉学出版物(三十)

2018·4——2018·

1、杜甫研究年报:创刊号

时  间:2018年4月
出版单位:京都:日本杜甫学会

内容简介:
创刊の辞 下定雅弘
杜甫を育くんだ世界——継祖母卢氏の家族観を手挂に(松原朗)
「家中」とは妻のことか——杜甫「缚鶏行」について(后藤明正)
菅家と杜诗——杜甫诗集在菅家廊下(丹羽博之
台湾における最近三十年间の杜甫研究要说及び论著集録(一九八五~二〇一五)(李奇鸿、陈安琪,加藤聪訳)
香港における近年の杜甫研究概况(吕家慧、陈伟强,加藤聪訳)
最近の韩国における杜甫研究の动向(金卿东、金银雅,豊福健二訳)
日本における杜甫关连著书一覧及び解题(一八九七~二〇一七)(大桥贤一、加藤聪、绀野达也)
日本における杜甫研究集録(二〇一五~二〇一六)(大桥贤一·加藤聪·绀野达也)
系统号:P-011948

2、东洋史研究第76卷第4号

时  间:2018年3月
出版单位:京都:东洋史研究会

内容简介:
【论说】
明代天顺期の阁臣李贤と内阁政治の变容(宋宇航)
清代充军の「流刑化」と内地军流犯の过剰问题(キム.ハンバク)
南朝における贵族制と皇帝权力再考——「二品才堪」と「门地二品」をめぐって(李济沧)
唐后期における赐姓ソグド人——凉州武威安氏と赐姓(福岛惠)
五代·北宋における都城落叶の退场——中国都城史の转换点によせて(久保田和男)

【书评】
池内敏着『絶海の硕学——近世日朝外交史研究』(石田彻)
系统号:P-011804

3、アジアの戦争と:记忆二〇世纪の歴史と文学

20180701_029

时  间:2018年6月
出版单位:东京:勉诚出版
作  者:岩崎稔、成田龙一、岛村辉 编着

内容简介:
序言 东アジアのコモンとは何か(岩崎稔)

Ⅰ 戦争からコモンを考える
1.东アジアにおける「コモン」(共同性)とは、なにか?―现代日本の「民主」と「主権」(小森阳一)
2.二十世纪中国史という视野における朝鲜戦争(汪晖,翻訳:仓重拓)
3.グローバリズムと汉字文化圏をめぐる文化政治―「ベトナム戦争」×「日韩国交正常化」という记忆装置から(高荣兰)
4.冲縄から开くアジア像―崎山多美の文学から(渡边英理)

Ⅱ アジアを渡る
5.章炳麟の「自主」に基づくアジア连帯の思想―日本の初期社会主义运动、日英同盟、印度独立运动との关连(林少阳)
6.戦前·戦中の日本の「中国」および「东洋」に关する知识生产―橘朴を中心に(赵京华,翻訳:松原理佳)
7.日本の新感覚派文学の植民地都市での転向―横光利一の『上海』をめぐって(王中忱,翻訳:包宝海)
8.経験と希望―作家·林京子の半生を通して见た核とアジア(岛村辉)

Ⅲ 日中の想象力(イマジネーション)
9.根拠地哲学と歴史构造意识―竹内好の毛沢东论(孙歌,翻訳:李仁正、岛村辉)
10.东アジアの终わらない戦争―堀田善卫の中国観 竹内栄美子
11.友好の井戸を掘る―辻井乔のしごと(成田龙一)

あとがき(林少阳)
系统号:P-011925

4、宋诗或问:宋诗は「近世」を表象するか?

20180701_030

时  间:2018年5月
出版单位:东京:研文出版
作  者:内山精也 着

内容简介:
Ⅰ 宋诗は「近世」を表象するか?——新しい诗人阶层の兴起と出版
Ⅱ 宋诗と江湖
Ⅲ 苏学余滴
Ⅳ 読书雑识
系统号:
P-011899

5、中国现代文学杰作セレクション:1910-40年代のモダン·通俗·戦争

20180701_031

时  间:2018年5月
出版单位:东京:勉诚出版
作  者:大东和重、神谷まり子、城山拓也 编着

内容简介:
20世纪前半に中国で発表された厖大な数の小说·诗·戏曲·脚本·エッセイの中から、30を超える作品をセレクト。急速な近代化、列强诸国との冲突、国内の政治的分断など、不安定な状况下で生きた作家が残した作品から、中国の近代をたどる。

モダニズムやアヴァンギャルドといった表现技法を駆使したものや、农民からインテリまで様々な立场の人物をリアルに描写したもの、物语性やエンターテインメント性を追求したものなど、多様な文学作品を掲载。同时に、これまであまり绍介されることのなかった、探侦小说やSF小说、恋爱小说、戏曲、脚本など、様々なジャンル/体裁の作品も収めた。

政治的·社会的混乱の时代のなかで、戸惑いながら日々を生きる人々の不安と、その先に见える希望。现代に生きる私たちも共感することのできる、珠玉の作品を精选。
系统号:P-011924

6、中央ユーラシア史研究入门

20180701_032

时  间:2018年4月
出版单位:东京:山川出版社
作  者:小松久男、荒川正晴、冈洋树 编

内容简介:
中国からヴォルガ·ウラル·コーカサスまで広泛な中央ユーラシア地域の研究を、时代·地域别に解说。ソ连解体后、自立をはたした国々の最新の研究成果も満载。参考文献やオンライン情报など基本データを网罗した入门书の决定版。
系统号:P-011840

7、古代东アジアの仏教交流

20180701_033

时  间:2018年5月
出版单位:东京:勉诚出版
作  者:佐藤长门 编着

内容简介:
序言(佐藤长门)

第一部 交差する东アジア仏教
隋唐长安城の仏寺遗迹と遗物(张全民)
杭州における入宋僧成寻の仏教的交流活动(王海燕)
中国と日本の国家仏教(冈野浩二)
古代东アジアの仏教と民间の国际交易(田中史生)
新罗仏教の展开と特质(山﨑雅稔)
九~十三世纪における韩国仏教史の展开と特征(赵明済)

特别寄稿
入唐僧と旅行记(砺波护)

第二部 东アジアのなかの日本仏教
平安期仏教の展开と転形(上川通夫)
日本古代における密教の受容过程(佐藤长门)
『入唐五家伝』の编纂とその意义(柳田甫)
「宗长者」呼称の成立と三十帖策子事件―勧修寺法务寛信编纂史料の検讨から(柿岛绫子) 
律令期の祭祀·仪礼と官衙·寺院·集落―信仰关连遗物からみた祓の再検讨と信仰の地域ネットワーク(笹生卫)

あとがき(佐藤长门)
系统号:P-011926

8、植民暴力の记忆と日本人:台湾高地先住民と脱植民の运动

20180701_034

时  间:2018年3月
出版单位:大阪:大阪大学出版会
作  者:中村平 着

内容简介:
第1章 脱植民化の课题と植民暴力の记忆、植民地责任
はじめに
第1节 脱植民化を主张する台湾先住民の知识人
第2节 脱植民化
第3节 脱植民化に向かう体験と声の记述
第4节 日本の植民地责任と暴力の记忆の分有
第5节 コンタクト·ゾーンに到来する植民暴力の记忆と応答责任

第2章 植民暴力の常态化としての「和解」―「帰顺」をめぐる日本とタイヤルの解釈
はじめに
第1节 植民された侧による「纠弾しない语り」
第2节 「纠弾しない语り」の闻きかた
第3节 エヘン集落にせまる植民地侵略戦争
第4节 「ガオガン蕃讨伐」とエヘン集落の「帰顺」
第5节 「帰顺」は「仲良くする」(スブラック)なのか
第6节 日本人が日本语を用いて闻き书きすることの制约
第7节 语りが生み出されるコンテクスト
第8节 「纠弾する语り」について、そして二分法の破绽
まとめ

第3章 ムルフーから头目へ―呼びかけられる天皇と日本
はじめに
第1节 タイヤルの伝统的政治システム
第2节 エヘン集落「头目」の诞生
第3节 头目をとりまく紧张した磁场
第4节 头目ワタン·アモイ以降
第5节 「天皇は日本のムルフー」という表现に出会う
第6节 语りを生み出す构造、语りが生み出しているもの
第7节 二つのシステムのせめぎ合いと呼びかけられる天皇と日本
まとめ

第4章 植民暴力の记忆と日本人の责任
はじめに
第1节 日本植民地·台湾に关わる植民暴力の记忆と语り
第2节 「私たち」を自称する自治运动と脱植民化运动
第3节 タイヤルに想起される歴史と暴力の记忆群
第4节 日本人である私がどう闻くのか
第5节 ヤキ·ピスイが私に语る记忆
第6节 暴力の记忆の分有を通して植民地责任を取っていく民族志
まとめ

第5章 「理蕃」の认识论―植民化·资本主义的近代化と植民暴力
はじめに―统治のメカニズムと记忆の分有
第1节 台湾北部高地における先住民の土地と生の囲い込み
第2节 植民的差异概念と人类学知识
第3节 「理蕃」における植民的差异の実体化と「日本人になる」こと
まとめ

终章 脱植民の运动
系统号:P-011854

9、日中汉语の生成と交流·受容

20180701_035

时  间:2018年3月
出版单位:东京:白帝社
作  者:荒川清秀 着

内容简介:
解题——まえがきに代えて
第1章 日中汉语の交流と受容
第2章 近代汉语におけるロプシャイト英华字典の位置
第3章 各论
第4章 日中汉语语基の意味と造语力
第5章 日中同形语について
系统号:P-011876

10、戦后日本の中国研究と中国认识:东大驹场と内外の视点

20180701_036

时  间:2018年3月
出版单位:东京:风响社
作  者:谷垣真理子、伊藤徳也、岩月纯一 编

内容简介:
●第一编 あるひとつの実践——东京大学の事例
Ⅰ 戦后という时代の中での中国语教育と中国研究
Ⅱ 东京大学における中国语教育の実践

●第二编 戦后日本における中国研究と中国认识

Ⅰ 戦后日本の中国研究——文学、歴史、経済
Ⅱ 中国认识を语る人々
Ⅲ 新たな研究潮流

●第三编 「外」から见た日本の中国研究
Ⅰ 留学経験者が语る日本の中国研究
Ⅱ 中国の周辺における中国研究
Ⅲ 世界各地の中国研究との比较の视座
系统号:P-011917

11、南北朝时代の士大夫と社会

20180701_037

时  间:2018年2月
出版单位:东京:研文出版
作  者:池田恭哉 着

内容简介:
序章

第一部 颜之推论ー家と社会と国家
颜之推における家と国家ー学问を媒介として╱颜之推と『颜氏家训』·『冤魂志』ー両著作に笼められた颜之推の意図╱『颜氏家训』における「礼传」ー何を指すのか

第二部 北朝士大夫と国家ー仕官と隠逸をめぐって
北斉·刘昼における仕官と修养ー『刘子』の分析を通じて╱北朝における隠逸ー王朝の要求と士大夫の自発╱新王朝への意识ー卢思道と颜之推の「蝉篇」を素材に

第三部 南北朝时代の継承と展开ー他时代と比较した南北朝时代
北魏における杜预像ー何がどう评価されたのか╱「桓山之悲」についてー典故と用法╱隠逸と节义ー「溥天之下、莫非王土」を素材に╱王通と『中说』の受容と评価ーその时代的な変迁をたどって

结语╱あとがき╱索引
系统号:P-011839

12、意志表现をめぐる日中対照研究

20180701_038

时  间:2018年2月
出版单位:东京:东方书店
作  者:孙树乔 着

内容简介:
第1章 意志表现に关连する先行研究
第2章 文构造と意志のモダリティ
第3章 意志を表す表现形式のモーダルな意味
第4章 意志を表す诸形式の谈话における机能
第5章 意志表现の选択に见られる対人配虑
系统号:P-011837

13、女性记者·竹中繁のつないだ近代中国と日本——一九二六~二七年の中国旅行日记を中心に

20180701_039

时  间:2018年2月
出版单位:东京:研文出版
作  者:山﨑眞纪子、石川照子、须藤瑞代、藤井敦子、姚毅 合着

内容简介:
第一章 理解と融和を求めて——竹中繁について(须藤瑞代)
第二章 竹中繁の中国旅行——水先案内(须藤瑞代)
第三章 中国旅行(一)书きかけの旅行记
第四章 中国旅行(二)日々の记録(1926年~1927年)
第五章 中国旅行(三)竹中繁が书いた记事から
第六章 竹中繁をめぐる人々
第七章 竹中繁宛ての书简(附:书简リスト)
第八章 座谈会——市川ミサオさん、稲叶幸子さんを囲んで
系统号:P-011838

14、Brush, Seal and Abacus: Troubled Vitality in Late Ming China’s Economic Heartland, 1500–1644

20180701_040

时  间:Feburary, 2018
出版单位:Hong Kong:The Chinese University Press
作  者:Jie Zhao

内容简介:
Chapter I Brush and Abacus: Scholars and Merchants Seek Profit and Place
Chapter II Seal and Abacus: Officials and Their Agents Catch the Fever
Chapter III Tonic or Toxic?
Chapter IV A Roiling Cauldron: Imperial Misrule and Factionalism Fan the Flames
Chapter V Seething Protest: Great Families Provoke Public Outbursts
Chapter VI On a Sinking Ship: Gentry Reformers Respond to Crises The Final Descent
系统号:P-011957

15、帝国日本の移动と动员

20180701_041

时  间:2018年2月
出版单位:大阪:大阪大学出版会
作  者:今西一、饭冢一幸 编

内容简介:
序「満洲移民」研究の问题点

第一部 帝国の形成
1, 日清戦争前后の「朝鲜通渔」と出渔者団体の形成
2, 明治の技师山本小源太の轨迹
3, 台湾高地先住民の土地と生の囲い込み

第二部 帝国の膨张
4, 桦太における「国内植民地」の形成
5, 満洲鉱业移民构想の成立と挫折
6, 北硫黄岛民の生活史における移动とディアスポラ化

第三部 帝国とジェンダー
7, 植民地朝鲜における妓生の再组织化と社会的活动
8, 明治大正期の桦太·サハリンにおける公娼と半公娼
9, 植民地朝鲜における爱国妇人会
10, 在韩日本人女性の戦后
系统号:P-011855

16、南宋·鎌仓仏教文化史论

20180701_042

时  间:2018年2月
出版单位:东京:勉诚出版
作  者:西谷功 着

内容简介:
序章 〈规则〉からみた南宋仏教请来の意义——本书の研究视座と问题の所在

第一部 日宋间の人的交流とその场
 第一章 泉涌寺开山への诸相——『不可弃法师伝』にそって
 第二章 泉涌寺创建と仏牙舎利——泉涌寺僧闻阳房湛海の行状再考
 第三章 泉涌寺と南宋仏教の人的交流
 第四章 「沧洲」と入宋僧——南宋代における一律院の所在とその宗教的空间
 第五章 入宋僧昙照の行状——铁翁守一との邂逅の「场」を中心に
 第六章 泉涌寺僧と兰渓道隆の交流——泉涌寺と南宋禅教僧の両ネットワークから见る

第二部 南宋仏教文化·仪礼·文物の受容と展开
 第一章 南宋律院请来の威仪·法式·法会次第の受容と泉涌寺流の展开——新出资料『南山北义见闻私记』発见の意义
 第二章 泉涌寺流における结夏仪礼の复兴と南都诸寺院への影响——俊芿请来の道宣、元照律师像の流布を视座として
 第三章 泉涌寺旧蔵「涅盘変相図」とその仪礼の复元的考察——鎌仓时代における宋式涅盘仪礼の受容
 第四章 宋式「金光明忏法」仪礼の请来と展开——泉涌寺を例として
 第五章 南宋时代における普陀山観音信仰の展开とその造形——泉涌寺伝来観音菩萨坐像を中心に
 第六章 杨贵妃観音像の〈诞生〉
 终章
系统号:P-011946

17、満洲农业开拓民:「东亜农业のショウウインドウ」の建设と结末

20180701_043

时  间:2018年1月
出版单位:京都:三人社
作  者:今井良一 着

内容简介:
満蒙开拓あるいは満洲开拓とは、当初は日本内地の过剰人口対策(贫农対策)、満洲の「治安」対策、そして対ソ防卫としての性格が强かった。特に「治安」対策·対ソ防卫の役割は终戦まで重视され、开拓民の5割が満洲国とソ连との国境沿いに、4割が、当时、「匪贼」であるとか「马贼」とよばれた反満抗日部队の活动地域に入植した。

その后、満蒙开拓の最大の目的は、次第に帝国圏(円ブロック)における食粮确保へと変化していくが、それはいずれにしても东アジア农业のモデル(「东亜农业のショウウィンドウ」)として、内地では到底望むことができなかった近代的大农业経営を、満洲の地に确立するという「大义名分」のもとに、「帝国」日本が威信をかけて取り组んだ国家的大プロジェクトであった。

农民であるはずなのに、その部分を抜きにして语られることも多い「満洲」农业开拓民であるが、はたして彼ら·彼女らは、理想とされた农业を営むことができたのであろうか。
系统号:P-011856

18、1949礼赞:中华民国の南迁と新生台湾の命运

20180701_044

时  间:2018年6月
出版单位:东京:东方书店
作  者:杨儒宾 着,中嶋隆蔵 翻译

内容简介:
Ⅰ 1949论
 1949への礼赞
 歴史の灾难と文化の伝播
 歴史の灾难と歴史の机会
 1949と新儒家
 中华民国と1949以后
 ただに苦难の物语だけではない

Ⅱ 1949と民国の学术
 1949の大分裂と新たなる汉华人文知识の再编成
 东アジアという视座における台湾の人文科学
 まだアンコールを求められてもいないのにアンコールに応える言叶
 台湾で中华文化を语る
 台湾の创造力と中华文化という梦
 中华民国において「民国学术」を考える
 儒家の现代性?

Ⅲ 1949と両岸の儒学
 台湾在住の儒家と台湾に渡来した儒家
 両岸の三つの地域―新中国と新台湾
 瀛岛百年一任公
 二二八の百年祭
 辛志平、郑成功と能久亲王
 赵老! 赵老!

Ⅳ 1949と清华大学
 なぜ清华なのか?
 清华大学と民国ブーム
 后人の补充を待つ
 清华门の番茉莉
系统号:P-011990

19、中国芸术というユートピア:ロンドン国际展からアメリカの林语堂へ

20180701_045

时  间:2018年6月
出版单位:名古屋:名古屋大学出版会
作  者:范丽雅 着

内容简介:
序章 「中国芸术」というユートピア
第Ⅰ部 ロンドン国际展と「中国芸术」
第1章 ロンドン国际展と「中国芸术」へのアプローチ
第2章 二人の英国人东洋学者—— ローレンス·ビニヨンとアーサー·ウェイリー
第3章 「西洋の眼」と「日本の眼」 —— ビニヨンの中国絵画理解と日本

第Ⅱ部 ロンドン国际展と近代中国知识人
第4章 ロンドン国际展と中国人外交官—— 郭泰祺と郑天锡
第5章 ロンドン国际展と英国の中国文化人—— 剧作家·熊式一と书画家·蒋彝
第6章 ロンドン国际展と中国の知识界—— 孙科·蔡元培と『中国评论周报』グループ

第Ⅲ部 林语堂の「中国」とパール·バック夫妻
第7章 渡米前の林语堂とバック夫妻——『中国评论周报』と『吾国と吾民』
第8章 渡米后の林语堂とバック夫妻——『アジア』、ジョン·ディ社、「东西协会」
第9章 林语堂における性霊·ユーモア·闲适——『生活の芸术』を中心に

终章 「失われた楽园」を超えて ——『北京好日』に描かれた文人文化と现代中国
系统号:P-012021

20、儒教と革命の间——东アジアにおける徐复観

20180701_046

时  间:2018年6月
出版单位:福冈:集広舎
作  者:黄俊杰 着,绪形康 翻译

内容简介:
【第一章】 思想史家、徐复観
【第二章】 伝统的な中国文化の回顾と展望(Ⅰ)
【第三章】 伝统的な中国文化の回顾と展望(Ⅱ)
【第四章】 中国文化を创造するさいの参照システム(Ⅰ)
【第五章】 中国文化を创造するさいの参照システム(Ⅱ)
【第六章】 古典儒教と中国文化の革新
【第七章】 结论
系统号:P-012022

21、中国における大アジア主义:「联日」と「抗日」のあいだ

20180701_047

时  间:2018年6月
出版单位:京都:ミネルヴァ书房
作  者:赵军 着

内容简介:
序章 大アジア主义に対する中国侧の认识と批判——「大亜洲主义」在中国
第1章 清末政治家たちの「联日」构想と対日政策の策定——「蕞尔(さいじ)小国」がもたらした困惑
第2章 『申报』の対日世论から见る日本イメージの変迁——一八七〇~九〇年代における「中日同盟论」と「抗日论」の底流
第3章 「爱国」と「売国」のはざま——「大亜洲主义」と「中国留日同学会」
第4章 植民地における「共存共栄」の现実——「満洲」に渡った台湾出身者の目に映ったもの
第5章 アジア主义への超克——中西功の中国研究と中国革命
终章 さまざまな「亜洲梦」——なぜ「同床异梦」だったのか?
系统号:P-012025

22、日中文化社会比较论:日中相互不信の深层

20180701_048

时  间:2018年6月
出版单位:京都:彩流社
作  者:河原昌一郎 着

内容简介:
序章 大アジア主义に対する中国侧の认识と批判——「大亜洲主义」在中国
第1章 清末政治家たちの「联日」构想と対日政策の策定——「蕞尔(さいじ)小国」がもたらした困惑
第2章 『申报』の対日世论から见る日本イメージの変迁——一八七〇~九〇年代における「中日同盟论」と「抗日论」の底流
第3章 「爱国」と「売国」のはざま——「大亜洲主义」と「中国留日同学会」
第4章 植民地における「共存共栄」の现実——「満洲」に渡った台湾出身者の目に映ったもの
第5章 アジア主义への超克——中西功の中国研究と中国革命
终章 さまざまな「亜洲梦」——なぜ「同床异梦」だったのか?
系统号:P-012026

23、宪政から见た现代中国

20180701_049

时  间:2018年5月
出版单位:东京:东京大学出版会
作  者:中村元哉 编

内容简介:
序论 光绪新政から改革开放へ(中村元哉)

第I部 歴史のなかの中国宪政
第1章 清室优待条件から见た民国初期の宪政体制(村田雄二郎)
第2章 デモクラシーとミリタリズム——民国知识人の军事·社会観(小野寺史郎)
第3章 中国宪政とハンス·ケルゼン——法治をめぐって(中村元哉)
第4章 现代中国法学教育の起源(王贵松/杉谷幸太訳)

第II部 社会主义宪政の模索
第5章 法学·政治学者と一九五四年宪法の制定(孙宏云/戸部健訳)
第6章 社会と选挙——一九五四年の人民代表大会选挙を中心として(水羽信男)
第7章 団结,宪法,四つの现代化——一九七五年の歴史的意味(孙扬/泉谷阳子訳)

第III部 中华圏に播かれた宪政の种
第8章 宪政史の断絶と连続——民国期の遗产(章清/村田雄二郎訳)
第9章 経済学者と社会主义宪政论——一九五七年の意见书草稿をめぐって(久保亨)
第10章 台湾宪政文化のための歴史记忆——『自由中国』を中心として(潘光哲/森川裕贯訳)
第11章 自由なくして生きる道なし——一九五〇年代の香港と『自由阵线』(区志坚/古谷创訳)
系统号:P-011991

24、唐宋诗文论丛ーー天葩、奇芬を吐く

20180701_050

时  间:2018年5月
出版单位:东京:研文出版
作  者:斋藤茂 着

内容简介:
韩愈の新しさ——序に代えて
李 观 论——もう一人の夭折の才子
白居易「中和节の颂」について/刘禹锡论
李商隠诗论——「牡丹」诗をめぐって
苏舜钦と宋风の确立/苏轼「和陶诗」をめぐって——古人への唱和
王十朋と韩愈——「和韩诗」を中心に

〔附论〕
唐诗における芍薬の形象
杨万里の诗文集『杨文节公集』について
系统号:P-012023

25、戦争と华侨続编——中国国民政府·汪精卫政権の华侨行政と南洋·北米

20180701_051

时  间:2018年5月
出版单位:东京:汲古书院
作  者:菊池一隆 着

内容简介:
序论
第一部 抗戦前·南京国民政府时期
第一章 南京国民政府の华侨行政と侨务委员会——一九三二年四月から三七年六月まで
第二章 世界各地における华侨排斥と侨务委员会の华侨救济——シャム、英领マラヤ、「兰印」、メキシコ、ソ连など

第二部 抗戦期·重庆国民政府时期
第三章 重庆国民政府の戦时华侨行政と侨务委员会——一九三七年七月から四五年八月まで
第四章 日本军占领前后までの南洋华侨の动态と抗日活动——英领マラヤ、シンガポールを中心に
第五章 アメリカ华侨の动态と抗日活动——サンフランシスコ·ニューヨークを中心に
第六章 ハワイ华侨の动态と抗日活动
第七章 カナダ华侨の动态と抗日活动

第三部 汪精卫·南京傀儡政権と华侨
第八章 汪精卫·南京傀儡政権の华侨行政と「侨务委员会」
第九章 中国内の傀儡政権地域における帰国华侨
——シンガポール华侨巨头胡文虎の言动と关连させて

结论
系统号:P-012028

26、中国古典丛林散策:中钵雅量遗稿集

20180701_052

时  间:2018年4月
出版单位:东京:汲古书院
作  者:中钵雅量 着

内容简介:
第一部 中国古典散策
Ⅰ 望郷/Ⅱ 诸葛孔明(1)天下三分の计/Ⅲ 诸葛孔明(2)天下三分から汉王朝の再兴へ/Ⅳ 诸葛孔明(3)泣いて马谡を斩る·孔明の信赏必罚/Ⅴ 诸葛孔明(4)秋风五丈原/Ⅵ 曹操(1)英雄曹操(前)/Ⅶ 曹操(2)英雄曹操(后)/Ⅷ 曹操(3)奸雄曹操/Ⅸ 『资治通鉴』の曹操観/Ⅹ 唐诗二则——敦煌唐诗の校正数据価値/Ⅺ 唐诗——望郷二题/Ⅻ 唐诗によまれた「黄叶」/ⅩⅢ 汉语·汉字あれこれ——话し言叶と书き言叶/ⅩⅣ 误字発见の愉しみ/ⅩⅤ 房子と屋子

第二部 敦煌歌辞訳注
Ⅰ 孟姜女六首/Ⅱ 开海棠二首/Ⅲ 伤寒三首/Ⅳ 宫辞八首

第三部 敦煌文献の环境
Ⅰ 敦煌変文の说唱者と聴众/Ⅱ 书评:兪暁红着『仏教と唐五代白话小说』Ⅲ 书评:伊藤美重子『敦煌の规范教育——童蒙教训书の世界』

第四部 敦煌禅研究
Ⅰ 北宗「五方便」と神会「五更転」——唐代前期禅宗の民众教化Ⅱ 敦煌禅の「无念」について/Ⅲ 初期禅宗の「安心」「守心」と楞伽経

収録论文初出一覧/年谱/著作目録/あとがき(中钵信子)
系统号:P-012065

27、変动期の国际秩序とグローバル·アクター中国:外交·内政·歴史

20180701_053

时  间:2018年4月
出版单位:东京:国际书院
作  者:佐藤壮、江口伸吾 编着

内容简介:
基调讲演
第1章 中国が直面する新たな课题と可能性: 国内的侧面を重视した一分析(王逸舟)
第2章 変动期の国际秩序と「中国の梦」: 一极の时代から多极の时代へ(宇野重昭)

第1部 21世纪におけるグローバル·アクター中国
第3章 新世纪におけるグローバル化趋势下の中国外交の选択(梁云祥)
第4章 グローバル·アクター中国の対外政策とマルチラテラリズム(佐藤壮)

第2部 中国外交の国内政治社会基盘とガバナンス
第5章 现代中国外交における国内政治の根源(雷少华)
第6章 习近平政権における国内政治の诸动向と対外政策へのインプリケーション: 「人民」统合の过程を中心にして(江口伸吾)

第3部 中国の国际秩序観と歴史の教训
第7章 中国とアメリカの国交树立プロセスにおける台湾问题(1977~79): アメリカ外交文书に基づく考察(张绍铎)
第8章 近代日本外交における「学习」をめぐって(石田彻)
系统号:P-012085

28、汉语アクセント形成史论

时  间:2018年4月
出版单位:东京:笠间书院
作  者:加藤大鹤 着

内容简介:
序章 本书の目的と构成
Ⅰ 本书の目的
Ⅱ 先行研究と问题の所在
Ⅲ 本研究の构成
第1章 字音声点を分析する上での基础的问题
第2章 原音声调の継承と変容
第3章 汉语アクセントの形成
终章 原音声调から汉语アクセントが形成されるまで
Ⅰ はじめに
Ⅱ 字音声点の认定と字音学习に关わる问题
Ⅲ 原音声调の継承と変容
Ⅳ 汉语アクセントの形成
Ⅴ おわりに 课题と展望
系统号:P-012024

29、中国江南の渔民と水辺の暮らし——太湖流域社会史口述记録集3

20180701_054

时  间:2018年3月
出版单位:东京:汲古书院
作  者:太田出、佐藤仁史、长沼さやか 编着

内容简介:
本书は、笔者を代表者として実施された二つの研究课题、「清末民国初、江南デルタ市镇社会の构造的変动と地方文献に关する基础的研究」(2004~2006年度、科学研究费补助金基盘研究B)と「解放前后、太湖流域农渔村の『郷土社会』とフィールドワーク」(2008~2011年、科学研究费补助金基盘研究B)を含む、おおよそ2004~2012年の9年间に及んだ、太湖流域の农渔村をめぐる现地调査の成果の一部を公开しようとするものである。笔者らはこれまでに太田出·佐藤仁史编『太湖流域社会の歴史学的研究——地方文献と现地调査からのアプローチ』(汲古书院、2007年)、佐藤仁史·太田出·稲田清一·呉滔编『中国农村の信仰と生活——太湖流域社会史口述记録集』(汲古书院、2008年)、佐藤仁史·太田出·藤野真子·绪方贤一·朱火生编着『中国农村の民间艺能——太湖流域社会史口述记録集2』(汲古书院、2011年)の3册を出版し、成果を世に问うてきた。その后、すでに少なからぬ时间を経过してしまったが、4册目として出版される本书の目的は、特に太湖流域に分布する船上生活渔民を取り上げ、彼らを対象にして実施したヒアリングの一部を公开するという点にある。第Ⅰ部论文篇では、本书掲载の口述记録の一部分を利用し、実际に口述记録の利用が文献史料の限界を克服して兴味深い论点を提出しうることを提示してみたい。第Ⅱ部调査报告篇では、调査の过程で知り合った陈俊才氏が调査·寄稿してくださった「一颗古老的太湖明珠——苏州市渔港村渔文化遗存调査」を掲载する。第Ⅲ部口述记録篇では、2004~2011年にヒアリングを実施した太湖流域船上生活渔民の语りを中心として整理·掲载する。
系统号:P-012064

30、中世日本の王権と禅·宋学

20180701_055

时  间:2018年3月
出版单位:东京:汲古书院
作  者:小岛毅 编

内容简介:
第一部 中国·朝鲜の近世王権
东アジアにおける祖先祭祀の诸相——中国、朝鲜、日本を例にして(井泽耕一)
朝鲜王朝建国神话の创出(山内弘一)
东アジアの「近世」から中国の「近代」へ——比较史と文化交流史/交渉史の视点による一考察(伊东贵之)

第二部 鎌仓时代の王権
ヨーロッパと日本の中世における神圣王権の可能性を巡って——フライジングのオットーと慈円の歴史思想を中心に(ダニエル·シュライ)
「尼父」と「大神宫」——『古今着闻集』神陶篇十二话の一解釈(水口拓寿)
天皇の譲位と院政——鎌仓时代を中心に——(近藤成一)
南北朝动乱期の王権と调伏法——文観着『逆徒退治护摩次第』の秘密修法(ガエタン·ラポー)

第三部 禅僧と儒者の王権论
中岩円月が学んだ宋学(小岛毅)
大徳寺の创建と建武亲政(保立道久)
明治国家成立期の水戸イデオロギーに关する考察——「大日本史完成者」栗田寛の勅语讲釈を中心に(陶徳民)
系统号:P-012069

31、马が语る古代东アジア世界史

20180701_056

时  间:2018年2月
出版单位:东京:汲古书院
作  者:鹤间和幸、村松弘一 编着

内容简介:
第一章  车の起源と発展(林俊雄)
第二章  中国の四轮马车(滨川栄)
第三章  秦始皇帝陵出土铜车马に见る马の制御システム(讲演録)(鹤间和幸)
第四章  中国古代の马の管理と汉代墓葬装饰(菅野恵美)
第五章  「生きた礼器」としての马——殷王朝后期における马利用の本格的开始と「马の道」(久慈大介)
第六章  秦国の马匹生产——考古科学からのアプローチ—— (菊地大树、覚张隆史)
第七章  秦汉时代关中平原·黄土高原の环境と马——汉代厩牧システムの形成と崩壊(村松弘一)
第八章  汉代の关所における马の通行规制とその実态
——肩水金关汉简の分析から(青木俊介)
第九章  新罗の马と牧场(讲演録)(李相勲)
第十章  北朝后期の军马供给——洛阳迁都后の北魏から北斉期を中心に(吉田爱)
第十一章 唐前半期における马の域外调达——宦官「刘元尚墓志」を中心に(福岛恵)
第十二章 唐代·日本古代の马と交通制度——日唐厩牧令の比较から(河野保博)
第十三章 唐代の朝贡品·回赐品に见る马(河野刚彦)
第十四章 南宋临安における马の利用(原瑠美)
第十五章 ウマが持つ生物学的な特征(川嶋舟)
系统号:P-012063

(摘自《汉学研究通讯》等)

  

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