日本近来汉学出版物(二十五)

1、49人の皇族军人
20170708_007
时  间:2017年7月
作  者:小田部雄次 着
出版单位:东京:洋泉社
内容简介

第1章 皇族军人の诞生
诗歌と书道の宫家
戊辰戦争
政治要职に就く皇族たち

第2章 国民皆兵と皇族の军人化
「皇族自今海陆军に」
士官养成学校と皇族
海外で学ぶ皇族たち
西南戦争と大元帅天皇の诞生

第3章 出征する皇族军人
日清戦争と皇族军人―陆军
日清戦争と皇族军人―海军
日露戦争と皇族军人―陆军
日露戦争と皇族军人―海军

第4章 戦地から远ざかる皇族军人
日露戦争后の皇族军人
第一次世界大戦と皇室
ヨーロッパの空の下で  

第5章 政治的活性化する皇族军人
军缩から军拡へ
混迷する中国戦线
帝国陆海军の崩壊と皇室

2、东アジアの仏伝文学
20170708_008
时  间:2017年6月
作  者:小峯和明 编
出版单位:东京:勉诚出版
内容简介

Ⅰ 东アジアの〈仏伝文学〉
日本と东アジアの〈仏伝文学〉(小峯和明)
仏伝文学に见えるエロティックな记述を中国人はどう受け止めたか― Buddhacarita(仏所行讃)の汉訳が示すもの(石井公成)
カトリックと仏陀―明訳『圣若撒法始末』についての试论(李奭学 着,张龙妹 訳)
仏伝の轨迹―釈迦の「檀特山修行」という讹伝に刻まれた真実(小岛裕子)
チベットの仏伝と仏伝図(奥山直司)
釈迦诞生谭の道教、マニ教への移入―敦煌本『老子化胡経』について(金文京)

Ⅱ 中国の〈仏伝文学〉
王勃『釈迦如来成道记』研究序说(李铭敬)
敦煌と仏伝文学(荒见泰史)
宝成本『釈氏源流』の言语指向―所引訳経を手挂りに(马骏)
仏伝の钵说话考(高阳)
汉訳仏典の四字句について―『釈氏源流』における四字句からみる(张龙妹)

Ⅲ 朝鲜半岛の〈仏伝文学〉
韩日における「仏伝」の展开―釈迦と耶输陀罗の关系を中心に(赵恩馤)
仏伝の「降魔成道」にみる魔王亲子の葛藤(金英顺)
『安楽国太子経変相図』と『九云梦図』―朝鲜世祖朝における仏伝の展开を背景に(染谷智幸)
通度寺における玄奘の絵画―『三蔵法师西游路程记』と龙华殿西游记壁画(松元真辅)

Ⅳ ベトナムの〈仏伝文学〉
ベトナムの前近代における釈迦の伝记について―『如来応现図』を中心に(グエン・ティ・オワイン)
「徐道行大圣事迹实录」をめぐって(髙津茂)
ベトナムにおける仏教守护神の変容(大西和彦)

Ⅴ 日本の〈仏伝文学〉
出家谭と妻と子と―仏伝の日本化と中世说话の形象をめぐって(荒木浩)
『釈迦の本地』とその展开―涅盘の场面を端绪として(本井牧子)
天竺・〈合戦〉・幸若舞―「智恵こそ本」ということ(铃木彰)
天竺人の系谱―婆罗门僧正から天竺冠者まで(前田雅之)
◎コラム◎ 『和汉朗咏集』「仏事」と〈仏伝文学〉(河野贵美子)
◎コラム◎ 明恵の天竺幻想(平野多恵)

Ⅵ 〈仏伝文学〉とその周辺
仏伝図の展开―宗教美术:伝记図の机能(渡辺雅子)
龙女と仏陀―「平家纳経」提婆品见返絵の解明をめざして(阿部龙一)
◎コラム◎ 法华経と仏伝―富山市・本法寺蔵「法华経曼荼罗図」と仏伝(原口志津子)
络み合うモチーフ―『大云寺縁起』所载、成寻の日本での奇瑞をめぐって(水口干记)
『釈迦如来诞生会』における盘特(加藤敦子)
近世の目连救母说话をめぐって―鳞形屋本『目莲记』を中心に(塩川和広)
泉镜花の摩耶夫人小说について(樋口大佑)
仏伝歌謡(铃木治子)
能「一角仙人」における扇陀夫人の舞(金贤旭)
语られた圣人─日本的なブッダ作りにおける圣典と创作(マイカ・アワーバック)

3、现代汉语语法研究:以日语为参考系
20170708_009
时  间:2017年6月
作  者:杉村博文 着
出版单位:大阪:大阪大学出版会
内容简介

现代中国语の文法的特征は英语との対照で规定することが主流となっているが、本书は类型论的に英语とも中国语とも大きく异なる日本语の视点をベースに、记述言语学、机能言语学、対照言语学、コーパス言语学、认知言语学、言语类型论などの方法论を用いて现代中国语の文法を记述分析し、中英対照だけでは见えてこない特征を摘出している。本书は研究成果を中国语で刊行することによって、世界中の中国语研究者に直接提供する。

作者简介
杉村博文,大阪大学名誉教授。研究分野:统语论、意味论、言语类型论、中国语教育。著书:『中国语文法教室』、『北京の中国语』など。翻訳:朱德熙着『现代汉语语法研究』『语法讲义』(共訳)、刘丹青着『语序类型学与介词理论』(共訳)。编集协力:『白水社中国语辞典』など。

4、镜鉴としての中国の歴史
20170708_010
时  间:2017年6月
作  者:砺波护 着
出版单位:京都:法蔵馆
内容简介

Ⅰ 镜鉴としての歴史
歴史をつづる営みは、むかしも今も生命がけ
镜鉴としての中国の歴史
歴史写真のトリック

Ⅱ 歴史地図
宫崎市定氏旧蔵地図
ブラウ 南京および江南地図
ダンヴィル 中国全図
中国の分省地図――陕西省図を中心に
ブラウの陕西省図
ダンヴィルの陕西省図

Ⅲ 政治と社会
曹操が官渡の戦いで袁绍に胜利したのはなぜ?
隋唐时代の社会と文化
白居易の生きた时代
元朝の落日と明の成立――怒りかったラマ僧の横暴と纸币滥発
二つの革命がもたらした冲撃
中国の官僚制

Ⅳ 伝记と逸话
『世说新语』の周辺
李世民
则天武后
柳宗元
冯道
则天武后の逸话
黄巣と冯道
フビライ、元朝を建つ

Ⅴ 博物馆と読书
伝承・受容されたものと、伝承・受容されなかったもの
『天平之甍』と依田义贤
好きなもの
「祈りと造形――韩国仏教美术の名品」开催にあたって
三十代の骨密度
文库本・新书判と限定本
「折口信夫の笔あと」展参観记――穂积生萩着『私の折口信夫』解说に代えて
奥山直司着『评伝 河口慧海』解说
古典再読―宫崎市定着『东洋的近世』?(中公文库)
砺波护编『平冈武夫遗文集』编集后记
カバヤ文库、京都の力が支え

Ⅵ 东洋史と中国
东洋学
中国学
アンリ・コルディエ
东洋史とアジア史の呼称
东洋史学の十人
内藤湖南(一八六六―一九三四)
桑原隲蔵(一八七一―一九三一)
宫崎市定(一九〇一―一九九五)
藤枝先生の功绩调书
日本にとっての中国

5、朱子学から考える権利の思想
20170708_011
时  间:2017年6月
作  者:下川玲子 着
出版单位:东京:ぺりかん社
内容简介

Ⅰ 朱子学の论理と人権の论理
第1章 西洋の権利の思想―アメリカ独立宣言・ホッブズ・ロック―
第2章 朱子学の尊厳论
第3章 中江兆民における朱子とルソーの受容
第4章 近世儒教を把握する视点

Ⅱ 朱子学の现代的诸问题
第1章 寛容论と権利の思想
第2章 武士道の论理と権利の思想
第3章 死刑廃止论と朱子学
第4章 福祉国家论と朱子学

6、アジアの思想史脉:空间思想学の试み
20170708_012
时  间:2017年4月
作  者:山室信一 着
出版单位:京都:人文书院
内容简介

Ⅰ 思想连锁への道
第一章 史料に导かれて──连锁视点への歩み
第二章 満洲国が语りかけるもの

Ⅱ 空间アジアと思想连锁
第三章 梦の世に、梦を追って──宫崎滔天『三十三年の梦』の思想史脉
第四章 连锁视点からみる辛亥革命と日本──アジアの「革命」史脉
第五章 空间アジアを生み出す力──境界を跨ぐ人々の交流
第六章 东アジアにおける共同体と空间の位相──「环地方学」からアジアを问い返す

Ⅲ 平和思想の史脉
第七章 日本の非暴力思想の史脉とその展开 
第八章 安重根・未完の「东洋平和论」──その思想史脉と可能性について
第九章 正冈子规・四百年后の梦──理想を纺ぎ出す力

Ⅳ 学知と外政―井上毅の日本とアジア
第一〇章 日本の国民国家形成と国学知の思想史脉
第一一章 井上毅の国际认识と外政への志向
第一二章 后ろを见る眼──歴史を学ぶということ

7、唐船法帖の研究
20170708_013
时  间:2017年4月
作  者:马成芬 着
出版单位:大阪:清文堂
内容简介

序章 江戸时代の日本に输入された中国の集帖

第一部 江戸时代において日本に输入された中国集帖
第一章 江戸时代における『淳化阁帖』の舶载について
第二章 颜真卿の『颜三稿』
第三章 江戸时代における『问経堂法帖』の受容
第四章 江戸时代における董其昌法帖の日本输入について
第五章 文征明の『停云馆法帖』の日本输入について
第六章 江戸时代の王羲之に关わる集帖の舶载

第二部 江戸时代に输入された中国法帖の日本的展开
第一章 日本に输入された伪法帖について
第二章 享保年间以后出版された中国法帖
第三章 江戸时代日本书家による中国「集帖」と书法の影响――市河米庵を中心に
第四章 幕末における唐船舶载法帖と贯名菘翁の书法

8、金工品から読む古代朝鲜と倭:新しい地域关系史
20170708_014
时  间:2017年3月
作  者:金宇大 着
出版单位:京都:京都大学学术出版会
内容简介

序章 古代日朝关系史の课题と金工品研究の可能性

第Ⅰ部 垂饰付耳饰の型式学的検讨
第1章 新罗における垂饰付耳饰の系统と変迁
第2章 昌宁地域出土金工品にみられる特异性の评価
第3章 大加耶における垂饰付耳饰制作
第4章 日本列岛出土垂饰付耳饰の制作主体

第Ⅱ部 装饰付大刀の流通と制作技术伝播
第5章 洛东江以东地域における装饰付环头大刀の変迁
第6章 百済・加耶における装饰付环头大刀の制作技法と系谱
第7章 朝鲜半岛出土円头・圭头刀の系谱
第8章 日本列岛出土初期装饰付环头大刀の系谱
第9章 単龙・単凤环头大刀制作の展开

终章 金工品からみた地域关系史

9、魏都.洛阳から『亲魏倭王』印の旅:楽浪.帯方.三韩から邪马台国
20170708_015
时  间:2017年3月
作  者:香芝市二上山博物馆友の会「ふたかみ史游会」 编
出版单位:京都:香芝市二上山博物馆友の会「ふたかみ史游会」
内容简介

【発表要旨】
3世纪の魏都・洛阳と倭(来村多加史)
3世纪の楽浪・帯方郡と韩・倭(高久健二)
3世纪のチクシと三韩と倭国(久住猛雄)
3世纪のヤマトと外交(福永伸哉)
倭国から汉・魏洛阳城への憧景(石野博信)

【讨议パネリスト寄稿】
遣魏倭使がみた中国中原(藤井康隆)
狗邪韩国から金官加耶ヘー対倭交渉の変化(井上主税)
倭からみた楽浪・帯方と魏(森冈秀人)
魏志东夷伝の天下観念一王畿の洛阳と东夷の邪马台国(东潮)

10、中国周辺地域における非典籍出土资料の研究
20170708_016
时  间:2017年2月
作  者:玄幸子 编着
出版单位:大阪:关西大学东西学术研究所
内容简介

字书韵书の发展から见た唐代言语文字の雅俗问题(高田时雄)

南山新城碑冒头文の解釈と新罗の「法」(筱原启方)

古代チベットと金石文 概観と展望(岩尾一史)

凶仪における物品の授受に关する覚え书き(山本孝子)

辽宁省朝阳市発见孙姓墓志群に关する一考察(森部豊)

调査ノートから见る内藤湖南の敦煌学(玄幸子)

  

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