日韩近期汉学出版物(十二)
39、唐代の文学理论:「复古」と「创新」
时 间:2015年4月
作 者:永田知之 着
出版单位:京都:京都大学学术出版会
内容简介:
序章 唐代文学理论研究の新たな视座と材料を求めて
第一章 卢蔵用が抱いた文学観と陈子昂像の形成——诗人と伝记作者
第二章 唐人の意识下における陈子昂——「先达」への眼差し
第三章 宋人の见た陈子昂——続「先达」への眼差し
第四章 通史から见た唐代の文学史観——歴史を书く人々
第五章 唐代「诗格」研究序说——「诗学」成立への一过程
第六章 皎然『诗式』の构造——摘句と品第
第七章 皎然の文学史観——「今人」も「古えに及」ぶ
第八章 皎然の诗论と唐代の文学论——同じものと违うもの
第九章 『吟窓雑録』小考——诗学文献としての性格を探る试み
终章
40、朱子学の时代:治者の〈主体〉形成の思想
时 间:2015年4月
作 者:田中秀树 着
出版单位:京都:京都大学学术出版会
内容简介:
序章
第Ⅰ部 南宋における道学士大夫の政治意识
第一章 宋代道学士大夫の「狂」者曽点への憧れ——朱子とその弟子との问答を中心にして
第二章 朱子学的君主论——主宰としての心
第三章 南宋孝宗朝における朱子の侧近政治批判——『陆宣公奏议』受容の一侧面
第Ⅱ部 一八世纪后半における『陆宣公全集』の受容と政治文化
第四章 一八世纪后半、尾张藩儒石川香山の生涯と思想——徂徕学批判と『陆宣公全集釈义』
第五章 一八世纪后半、尾张藩儒石川香山と冈田新川のあいだ——その学术と政治意识
第六章 石川香山『陆宣公全集釈义』と一八世纪后半における名古屋の古代学
第七章 石川香山『陆宣公全集釈义』と尾张藩天明改革の时代——一八世纪后半における江戸期日本と清朝の政治文化(上)
第八章 张佩芳『唐陆宣公翰苑集注』と乾隆帝の宰相论——一八世纪后半における江戸期日本と清朝の政治文化(下)
文章分页: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22