日韩近期汉学出版物(十二)
32、永明延寿と『宗镜録』の研究一心による中国仏教の再编
时 间:2015年2月
作 者:柳干康 着
出版单位:京都:法藏馆
内容简介:
第一章 人と著作
第一节 延寿の生涯
第二节 延寿の著作と思想
第三节 结论
第二章 隋唐の仏教解釈论と延寿
第一节 隋唐の三宗 教判の展开
第二节 中唐の宗密 教判の継承と拡张
第三节 五代の延寿 教判の解体と新たな仏教観の提示
第四节 结论
第三章 唐代禅の修证论と延寿
第一节 神会による「顿悟」の宣扬修行による悟りからありのままの悟りへ
第二节 马祖による「顿悟」の彻底ありのままに悟りによる修行の弃却
第三节 宗密の「顿悟渐修」论马祖禅批判と修行の再评価
第四节 延寿の「顿悟顿修」论悟りと修行の新たな接合
第五节 结论
第四章 『宗镜録』と宋代仏教
第一节 仏说にならぶ『宗镜録』
第二节 『宗镜録』からの仏教解釈论の受容
第三节 『宗镜録』からの修证论の受容
第四节 『宗镜録』と宋代禅宗
第五节 结论
第五章 后代における延寿像
第一节 莲宗祖师としての延寿と「禅浄一致」
第二节 仏教再编者としての延寿と「教禅一致」
第三节 结论
33、东アジアにおける近代条约关系の成立
时 间:2013年12月
作 者:柳英武 着
出版单位:东京:龙渓书舎
内容简介:
序章
第1章 日清戦争前の清韩关系
第1节 西力东渐と清韩両国の対応
第2节 清国の対朝鲜政策と在韩清国人
第3节 列强と清韩宗属关系
第4节 小括
第2章 日清开戦と清韩关系の変容
第1节 东学党の乱と日清间の撤兵交渉
第2节 清韩间の国交断絶と在韩清国人の引き扬げ
第3节 日韩攻守同盟と在韩清国人
第4节 小括
第3章 清韩间の无约通商
第1节 日清戦争后の清韩両国の弱体化
第2节 清国の「亲露防日」政策と朝鲜
第3节 清国の対朝鲜「通商方法」と在韩清国人
第4节 小括
第4章 清国の条约交渉への方针転换
第1节 清国の连日外交
第2节 朝鲜の「独立」−大韩帝国の成立
第3节 光绪帝と対朝鲜条约缔结问题
第4节 小括
第5章 清韩间の近代国家间关系の成立
第1节 清国の条约案
第2节 清韩间の近代的外交仪礼の采用
第3节 清韩间の条约交渉
第4节 小括
终章
第1节 日清戦争と清韩关系の再编
第2节 日韩通商条约缔结后の清韩关系
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